大谷翔平の愛犬ことデコピンくんは最近、SNSやメディアに登場して話題になっています。
大谷選手と一緒に映る可愛らしい姿に女性ファンからも「私も犬になりたい」という声があるほど。
犬を飼い始めた大谷翔平ですが、彼の多忙すぎる生活に「誰がデコピンくんのお世話をしているのか?」疑問の声も上がっています。
結婚相手の女性?それとも水原一平さん?
今回は、大谷翔平の犬は誰がお世話をしているのか、デコピンくんの犬種・値段・名前の由来まで詳しくご紹介!
あなたも将来、大谷選手の犬になりたくなるかも!?
大谷翔平の犬は嫁が世話をしている!理由は?
大谷翔平の犬は誰がお世話しているのか気になるところですよね。
現在は、大谷選手のお嫁さんがお世話しているようです。
なぜ、結婚相手だと判明したのか?簡単にまとめると
- 結婚相手と同居中のため
- 信用できる人にお世話を頼みたい
- 大谷選手の責任感
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
理由①:結婚相手と同居している
2024年2月29日に大谷翔平は、一般女性と入籍したことを発表しました。
2024年2月9日より大谷翔平選手は、所属するドシャースのキャンプイン(合同練習)を開始し、今年も大活躍するだろうと期待されています。
電撃結婚のインタビューで大谷選手は「キャンプ途中から同居を開始している」と話し、お相手の女性と一緒に暮らしていることが分かりました。
大谷選手が自宅にいない間は、デコピンくんのお世話はお嫁さんがしている可能性が高いです。
人生の新たな節目として、愛犬を迎え、パートナーと共に過ごす日々が絆を深めていることでしょう。
理由②:ペットシッターに預けたくない
ペットシッターを利用する際は、信頼性が重要です。
ペットは友人であり、家族の一員でもあります。専門知識を習得したシッターさんなら、自宅で安心して預けられますが、大谷翔平となると話は違います。
有名なスポーツ選手や著名人の自宅は、セキュリティやプライバシーが重要な要素です。ペットの安全だけでなく、大谷自身のプライバシーも考慮しなければなりません。
私物をジロジロと見られたり、他人が自宅に入るのは少し抵抗がありますよね。シッターさんも仕事なので、配慮してくれると思いますが、人によっては気になるポイント。
大谷選手も、信用ができる人に愛犬のお世話を頼みたいのではないでしょうか。
となると、日常生活を一緒に過ごす結婚相手の女性が一番信用できると言えます。
理由③:水原一平さんに頼りすぎていた
水原一平さんは、大谷翔平選手が怪我していた際に私生活をサポートしていた救世主です。
2019年に大谷選手は、左膝に全治12週間という大きな怪我を負いました。分裂膝蓋骨の手術のため、歩くことが出来ず、水原一平さんに買い出しをお願いしていたようです。
水原一平さんは通訳だけではなく、大谷選手の私生活をサポートし、選手活動に大きく貢献しているのが分かります。
この恩があり、大谷選手も流石に「犬の世話もして欲しい」と頼み難いかもしれません。自分で責任を持って育てたいと、本人も思っているのではないでしょうか。
大谷翔平の犬のお世話は「水原一平」がしていたという噂の理由
入籍発表をする前、大谷翔平選手の愛犬は、水原一平さんがお世話していたという噂が浮かび上がっていました。
なぜ、水原一平さんなのか?噂が広まった理由がこちら
- 大谷選手との関わりが深いため
- 水原さんも犬を飼っている
- プライベートでも仲が良い
では、順番に見ていきましょう。
理由①:大谷と常に行動を共にしている
2017年に水原一平さんは、大谷選手の専属通訳としてエンゼルスに所属。
通訳者の水原一平さんの仕事は、言葉の壁を取り払い、日本語を話す大谷選手のコミュニケーションを円滑にする重要な役割です。
インタビューで、円滑な意思疎通をサポートする水原さんを見かけることもあるでしょう。大谷選手の活動サポートはもちろん、プライペートでも欠かせない存在だと言えます。
また、怪我の際には医療関係者との対話や、プレーについての助言までもサポート。水原さんが言語の架け橋となり、大谷選手のコミュニケーションを支えているのが伝わりますよね。
大谷選手の側近のような深い関係だから、水原一平さんが犬のお世話もしているのではないかと言われています。
理由②:かなりの犬好き!愛犬を3匹飼っている
水原一平さんは、フレンチブルドッグ1匹とチワワ2匹を飼っています。水原一平さんの奥さんがSNSで紹介していました。
なんとも言えない可愛らしい姿ですよね。
3匹も犬を飼っていることから、水原一平さんが犬好きなのが分かります。
犬のお世話に慣れていることもあり、噂が広まったようですね。
また、大谷選手は小学生の時にゴールデンレトリバーを飼っていました。「犬好き」が共通して、2人の絆を深める要素となっています。
理由③:公私ともに良好な関係
水原一平さんは、通訳以外でも大谷選手の運転手、キャッチボールの相手もしています。左膝の治療中の時、「大谷がリラックスできるように」とスマホゲームを一緒にしていたようです。
2018年オフシーズン中に、大谷選手とユニバーサルスタジオハイウッドに同行。2人の関係は、プレイベートでもかなり良好。と言えるでしょう。
おそらく、お互いに深い信頼と友情が築かれているに違いませんね。
大谷翔平の愛犬は世話しにくい犬種!値段と名前の由来は?
大谷翔平選手の愛犬、デコピンくん。SNSに登場すると、その愛らしい姿に一瞬で世間を魅了しました。
大谷選手の愛犬は、一体どんな犬種なのか、なぜ名前が「デコピン」なのか詳しくご紹介します。
犬種は「コーイケルホンディエ」
デコピンくんの犬種は、オランダが原産国の中型犬です。元々はカモの狩猟犬として飼育されていました。
スラっとした長い手足が魅力的で、陽気で明るい性格をしています。穏やかな子が多いので、心癒される犬種のひとつです。
一見、誰でも飼える犬種なのでは?と思うかもしれませんが、「コーイケルホンディエ」は、犬を初めて飼う人にはやや難易度が高いと言われています。
その理由は以下の通りです。
- 定期的にブラッシング、シャンプーの手入れが必要
- 垂れ耳なので外耳炎になりやすい
- 希少種なので血が濃く、遺伝病が多い
- 飼っている人が少ない
といった点が、難しいと言われています。
どの犬種でも共通していますが、お金が掛かることは確かです。
大谷選手は、もともと犬を飼っていた経験があるので大丈夫ですが、一般人の私たちがお迎えするには、勇気が必要ですね。
価格相場は約30~55万円
コーイケルホンディエをお迎えするには、30〜50万円が必要です。
コーイケルホンディエは希少種なので、かなり高価格。世界的にも数が少なく、日本にも100頭いるかどうかと言われています。
ペットショップで見かけることはないでしょう。
もし、飼おうか検討している人は慎重な計画や資金調達が必要です。犬の飼育には食事や医療費、おもちゃなども含まれますので、充分な予算を確保することから始めましょう。
名前は「デコピン」くん
お迎え当初は、「デコイ」という名前でした。
独特で個性的な名前ですよね。コーイケルホンディエの別名「ダッグデコイ」から取って「デコイ」になったそうです。
ただ、「デコイ」は英米では発音が難しいため、呼びやすいように「デコピン」に改名。動画内で仲睦まじくハイタッチを交わす姿に、注目が集まっています。
まとめ:大谷翔平の犬(デコピン)は誰が世話してる?水原一平でなく結婚相手の嫁が世話が有力!
大谷翔平選手の愛犬デコピンくん。
大谷選手の犬は、誰がお世話をしているのか詳しくご紹介しました。現在は、結婚相手のお嫁さんが面倒を見ているようです。
犬を迎えるための50万円の投資や、水原一平さんとの仲の良さなど、大谷選手の人間性が伝わったのではないでしょうか。今後も大谷選手の活躍に期待しながら、デコピンくんの登場を楽しみに待っていましょう。